日本板硝子株式会社
三重県 四日市市
正社員
応相談
1ヶ月前
【大学との共同研究/酸化物系固体電解質やガラス系リチウムイオン伝導体を担当/新規事業に携わる/東証プライム上場・世界最大級のガラスメーカー】
■業務内容:
<次世代全固体電池向け酸化物系固体電解質材料及びそのプロセス開発、国家プロジェクトの推進>
国内の大学と共同で、全固体電池向けに酸化物系固体電解質/ガラス系リチウムイオン伝導体の材料開発と製造プロセス開発を行っています。
その技術を通じて、25年6月より次世代蓄電池技術分野に関する政府研究開発プロジェクト(国家プロジェクト)への参画も決定しています。それら一連の開発活動と開発チーム運営、社外関係者と連携したプロジェクト推進をご担当いただきます。
(1)酸化物系固体電解質の材料・プロセス開発のエンジニア、兼マネージャー
(2)国家プロジェクトへの参画、担当推進者
■キャリアプラン:
職務内容に関する材料およびプロセス開発、チームマネジメントを業務とします。
その後は、業務の拡大状況、本人の希望、適正・能力を考慮し、ご自身及び本事業開発の成果を元に事業部にてご活躍や別の新商品開発に発展していく可能性もあります。
三重(津)での業務から開始しますが、今後の進展・内容により三重(四日市)の勤務があり得ます。
■やりがい:
新しい材料や事業の創出に関わることで、これまでに無かった技術・商品・価値を世界に提供し社会貢献できるやりがいのある仕事です。全固体電池は次世代エネルギーの重要なソリューションとして、特に大きな期待を寄せられています。様々なハードルはありますが、課題を解決して目標を実現できた時には大きな達成感が得られる業務です。新しい事に挑戦したい方、是非一緒に働きましょう。
■日本板硝子の魅力・特徴:
◇世界最大級のガラスメーカー:当社は創業100年を迎える世界最大級のガラスメーカーです。世界のガラス技術をリードするグローバル企業として、建築用ガラス・自動車用ガラス・高機能ガラスの3分野で幅広く事業を展開しています。
変更の範囲:会社の定める業務
<応募資格/応募条件>
■必須条件:
・電池材料の開発またはプロセス開発経験者(材料・製造プロセス開発者)
・英語に抵抗感がなく、英語力向上に向けた意欲がある方
■歓迎条件:
・ガラスなどの無機系材料の開発経験/知識がある方
<予定年収>
825万円~1,100万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):500,000円~650,000円
<月給>
500,000円~650,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
■賞与:年2回(6月、12月)※約4ヶ月分支給
※勤続年数が長くなるに従って、賞与額計算の基となる月給(基本給)の額も増加していきます。
賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
情報ソース: Doda