木造建築物の構造設計・構造設計

★日本の建築に欠かせない存在
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地震大国・日本では、耐震基準が世界的に見ても非常に高くなっています。その高水準を実現しているのが、建物の柱や壁などの骨組みを考える構造設計者。この存在なしに、日本では建築ができないんです。

★数％しかいない希少人材
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建築設計者の中で10％にも満たないと言われているのが、構造設計者です。当社が専門とするツーバイフォー工法でいうとさらに限られます。一方、耐震性に優れているツーバイフォー工法は、木造住宅におけるシェアが拡大傾向。ツーバイフォー工法の構造設計者は、まさに市場から求められる希少人材です。

★一生涯活かせる技術
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定年を気にしなくていい仕事。そう言われているのが、構造設計です。なくならない需要があり、希少な存在だからこそ、会社勤めを引退しても自分で設計事務所を立ち上げれば、構造設計の知識・技術を一生涯にわたって活かしていくことができます。

＜携わる仕事内容＞
ハウスメーカーなどのお客様から依頼を受け、住宅を中心とした木造建築物の構造計算書や構造図の作成に携わります。
※幼稚園や介護施設などに携わることもあります。

■構造計算書の作成
お客様が作った設計図をもとに、専用ソフトを使って構造計算。要望を満たす耐震基準をクリアする数値を洗い出し、どんなサイズ（厚みや長さなど）の木材にすべきなのかを選定する業務です。

■構造図の作成
実際に建物を建てる際に職人さんが使う図面が、構造図です。構造計算で洗い出した数値や木材を反映できるように、CADで作図します。

＜必須条件＞
■学校で建築系を専攻してきた方

＜既卒未就職の方や第二新卒の方、歓迎です！＞
育成に力を入れているので、必須条件を満たしていれば、経験はいっさい問いません。学校で学んだ知識を思い出しながら、教えたことを柔軟に吸収していってほしいと思います。

＜3年かけて育てます＞
入社後まずは先輩のアシスタント役で実務を経験。一緒に業務に取り組む中で、進め方を一つひとつ教えていきます。

2年目からは、あなたメインで進めてみましょう。先輩のチェックを受けながら業務を一緒に行ないます。先輩のお墨付きを得られれば、ひとり立ちです。目安は入社して3年後。構造設計は専門性が高い分野になるので、じっくり学び、少しずつ成長していきましょう。

★別途、年2回の賞与（昨年度実績：3ヶ月分）があります。
★決算賞与あり（今まで無支給だった年はありません）
　前年度実績：1か月
★経験・年齢・能力などを考慮して、加給優遇します。

※試用期間は3ヶ月で、その間の雇用形態は正社員です。そのほかの条件に変更はありません。

※上記金額は月10時間分の固定残業代（月1万9000円以上）を含んでいます（超過分は別途支給）。

～固定残業手当とは？～
残業してもしなくても必ず支給される手当です。固定で含まれる分、必ず残業しないといけないわけではありません。

JR京浜東北線・武蔵野線「南浦和駅」西口より徒歩4分

◇給与改定年1回（4月）
◇賞与年2回（7月・12月）★昨年度実績：3ヶ月分
◇決算賞与あり（今まで無支給だった年はありません）
　前年度実績：1か月
◇各種社会保険完備（健康・厚生年金・労災・雇用）
◇交通費支給
◇扶養手当
◇住宅手当
◇資格取得支援・手当あり
◇退職金制度
◇確定拠出年金制度
◇私服勤務