入試問題の編集スタッフ（教科不問）

◤￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
教員が生徒と向き合う時間がない、
とならないように。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢
働き方改革で教員の労働時間は減っています。一方、学習指導以外の業務が幅広くなり、負担は増加。教員の生徒と向き合う時間は十分に取りづらくなっています。

未来を担う子どもたちのために、教育現場に「教える」という本来の姿を取り戻したい。そんな想いから、当社は教育現場のサポート事業を展開しています。

◤￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
教員からの感謝を耳にするたび、
自分たちの存在意義を実感する。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿◢
編集スタッフが携わるのは入試問題の作成です。受験生の人生を左右する重要な業務だからこそ、やりがいがある半面、教師にとって負担は大きなもの。入試問題の納品後、「負担が減って、生徒との時間が増えた」と感謝の言葉をいただけると、自身の仕事に誇りを抱けるでしょう。

＜業務内容＞
小学校から専門学校・大学における入試問題の作成です。
各教科、幅広い知識が必要になります。

▼クライアントとの打ち合わせ
クライアントの要望を確認。多くの場合、「過去問題の傾向を踏まえて作ってほしい」という相談からスタートします。

▼傾向分析
まず数年分の過去問題を自ら解きます。そのうえで、考えるプロセス、導かれる答え、求められる難易度などから出題傾向を分析。入試問題を作る仕様書をまとめます。

▼編集
問題を自ら作る場合もありますが、多くは外部の有識者に作成を依頼します。できあがった入試問題の原稿を確認し、編集。Wordで組版作業まで行います。

※複数名で案件を担当。いつでも相談してアイデアを出し合いながら進めます。

＜必須条件＞
■大卒以上
■以下いずれかを満たす方
（1）教育業界の経験をお持ちの方
（2）編集・執筆の実務経験をお持ちの方

★学校や学習塾・予備校などで、試験問題の作成に携わったことがある方は、尚歓迎しています。

＜入社後の教育体制＞
まずは先輩のもとで、執筆者からあがった原稿の編集業務から経験。執筆者に依頼した仕様書通りの入試問題になっているかを確認し、組版作業までWordで仕上げていく業務です。

編集業務がある程度わかってきたら、クライアントとの打ち合わせ、過去問題の傾向分析なども徐々に経験。疑問や不安が出てきたら、いつでも相談してください。先輩からもらうアドバイスを吸収し、業務に必要なスキルやセンスを磨いていってほしいと思います。

★経験・年齢・能力などを考慮して、加給優遇します。

JR東西線「大阪天満宮駅」より徒歩1分
大阪メトロ谷町線「南森町駅」より徒歩3分

◇昇給年1回（4月）
◇賞与年1回（12月　※1ヶ月分／昨年度実績）
◇各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
◇交通費支給（社内規定あり）
◇残業手当
◇服装自由