海上保安庁職員・の条件を満たす者

海上保安庁

正社員

勤務地

愛知県 名古屋市

雇用形態

正社員

給与

年収400万円

掲載日

1ヶ月前

特徴・待遇

有給休暇あり 特別休暇あり フレックスタイム制 正社員

仕事内容

仕事内容詳細

(1)管区海上保安本部交通部整備課
■管区海上保安本部交通部整備課
①土木建築部門
沿岸部や防波堤などに設置している航路標識(灯台、灯浮標等)の建設及び修繕並びに災害又は老朽対策のための施設等点検、設計、積算、監督及び検査等の予算執行事務、【職員への技術指導(課長補佐級に限る)】。

②電気部門
沿岸部や防波堤などに設置している航路標識(灯台、灯浮標等)機器の換装及び修繕並びに設計、積算、監督及び検査等の予算執行事務。

③無線従事者部門
沿岸部などに設置している無線設備(AIS、レーダー等)、航路標識(灯台、灯浮標等)の保守及び修繕並びに災害又は機器の換装のための調査等、設計、積算、監督及び検査等の予算執行事務、【職員への技術指導(課長補佐級に限る)】。

■管区海上保安本部経理補給部経理課、海上保安大学校及び海上保安学校
海上保安部などが入居している事務所(庁舎)、職員宿舎、巡視船艇の係留に必要な桟橋等の海上保安施設(以下「施設等」という。)の建設及び修繕並びに災害又は老朽対策のための施設等点検、設計、積算、監督及び検査等の予算執行事務。

(2)海上交通センター技術官(係長級)任期付
海上交通センターの所掌に係る事務のうち、海上交通センターが管理するレーダー、通信装置、無線施設等の運用、保守業務及び関連作業

<活躍できる人物像>
■海上保安行政に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者。
■課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者。
■適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者。
■課された役割の範囲内で自律的に行動ができ、物事を進める推進力を有する者。
■民間企業等の職務経験を通じて、その知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者。
■鉄筋コンクリート建築に関する図面の解読や設計に関する技術を有する者。(土木建築部門に限る)

対象となる方

対象者タイトル

次の(1)【課長補佐級】または【係長級】+①~③のいずれか条件、(2)の条件を満たす者

対象者詳細

(1)【課長補佐級】大卒以上で職務経験13年以上
【係長級】高卒以上で一定の職務経験(大卒9年以上、短大・高専11年以上、高卒13年以上)
①土木建築部門:二級建築士以上または船舶・海洋/金属/建設/水産(土木限定)の技術士登録
②電気部門/係長級:第一種電気工事士または第三種電気主任技術者以上で電気通信技術等の業務経験
③無線従事者部門:第一級総合無線通信士または第二級陸上無線技術士以上で無線設備関連業務経験
(2)海上交通センター技術官【係長級】任期付:第二級陸上無線技術士又は第二級総合無線通信士、第三種電気主任技術者以上(名古屋港勤務希望者限定)で、無線設備保守・運用経験4年以上

雇用形態

雇用形態

正社員

給与

給与詳細

採用とともに国家公務員としての身分が付与され、国土交通省共済組合員としての各種社会保障を受けることができます。
民間企業等における実務の経験を活用し、海上保安庁所管行政に関する事務の実施等の業務を担当する職員(係長級または課長補佐級)として採用します。

係長級:基本給:月給26万5,300円~
課長補佐級:基本給:月給29万8,800円~
海上交通センター技術官(係長級)任期付:基本給:月給29万9,300円~

※「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき、学歴、経験年数等を勘案して決定されます。

想定年収

400万円

企業情報

企業名

海上保安庁

情報ソース: Doda

企業情報

海上保安庁

海上保安庁は、海の警察、消防、救急として、昼夜を問わず日本全 国あるいは世界の海で国民の皆様の安全・安心を守っている組織で す。