農林水産省(近畿農政局)
京都府 京都市
正社員
月給27万円
3ヶ月前
近畿農政局では、担い手不足などの課題解決や農林水産業の成長産業化に向けた以下の業務及び関連事務を担当します。
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主な担当業務
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・各種施策の実施に関する企画・調整、災害対策のとりまとめ、情報発信・収集及び相談対応等の事務
・消費者行政、食育の推進、消費者の相談窓口、農畜産物の安全確保等の事務
・農畜産物の生産振興、米・米粉の消費拡大、経営所得安定対策等の事務、主要食糧の売買・管理、野菜・果樹・花き等の生産振興、有機農業、環境保全型農業、みどりの食料システム戦略等の事務
・担い手対策、農林水産物・食品の輸出の促進、食品産業の育成振興、バイオマス・再生可能エネルギーの利活用の促進、農地政策の推進、新規就農対策、等の事務
・農業水利施設等の整備の助成、用地補償、施設の管理、多面的機能支払交付金等の事務、農山漁村の活性化(農山漁村発イノベーション、農泊、農福連携)等の事務
・農林水産統計に関する事務
・庶務、人事・給与、経理、国有財産管理等の内部管理事務
・現場と農政を結ぶ事務
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選考採用者の一日
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(近畿農政局総務課情報セキュリティ係の例)
▼08:30 業務開始
本日のタスク確認
▼09:00 メールチェック
▼10:00 問合せメール、電話対応(システム運用)
▼11:00 台帳整備(パソコン、ソフトウェア、ライセンスなど)
▼12:00 昼休憩
▼13:00 業務改善の検討(DX検討など)
▼14:00 問合せメール、電話対応(システム運用)
▼15:00 説明会(省内プロジェクトへの参加)
▼16:00 情報セキュリティ、個人情報保護関連の周知
▼17:00 問合せメール、電話対応(システム運用)
▼17:15 業務終了
皆さんが培ってきた経験や知識を活かし、農林水産業の推進に一緒に取り組んでみませんか。
<社会人経験>
※2025年4月1日現在※
◆高卒以上:12年以上
◆短期大学・高等専門卒以上:10年以上
◆大卒以上:7年以上
<求める人材>
◆公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する者
◆課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する者
◆適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する者
◆職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法その他の知識及び能力を有する者
◆職務経験を通じてその知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する者
月給27万円~
※給与は、一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます
※俸給(基本給)は、学歴、経験年数等を勘案して算定します
<モデル例>
◆俸給(基本給)月額約30万円:22歳で大学卒、民間企業歴(事務職・正社員・15年勤務)(年齢37歳)の場合
◆俸給(基本給)月額約28万円:20歳で短大卒、民間企業歴(事務職・正社員・13年勤務)(年齢33歳)の場合
上記モデル例は参考であり、実際の算定に当たっては、個人の経歴や業務内容を踏まえて算定することとなります。
情報ソース: Doda